<ゲストプロフィール>
大阪府にお住まいの50代女性。 2019年3月に乳がんステージ1の診断を受けて、2022年11月に反対側の乳がんを発症。
娘の結婚式にちゃんと参加できるのかな。
― 初発の乳がんから3年経ってから、新たながんが見つかったとお伺いしました。発覚までの経緯を教えていただけますか?
別室で生検組織診断(以下、生検)も受けたのですが、「はっきりとまだ悪性か良性か判断できる段階ではありません」と言われ、それから乳腺MRI検査を受けたり、再度生検を受けたりと、だんだんと病院に通院する頻度も増えていきました。
悪性の診断を受けたのは、定期検査から3週間ぐらい経ったタイミングだったと思います。「再発ですか?」と聞いたら、「今回は、左側の乳房ですので(初発は右側)、新たな乳がんになります」と言われました。
- 心情的にはどのようなお気持ちだったのでしょうか?
ただ、仲良しのママ友からは「子供には言うとかなあかんよ」って言われていて…。手術の同意書にサインしてもらうのも、その友達にお願いしていたのですが、その友達からうちの子に伝わり、「なんでママ、そんな大切なこと言ってくれなかったの」と怒られてしまいました。
ただ、治療が始まってからは、体力的にしんどいこともありますが、子供たちがサポートしてくれるのでとても心強いです。結果的には、その友人のおかげで家族の絆が強まったように思います。
― 今の治療状況を教えていただけますか?
がんになったら、保険は入れない?
ー MICIN少額短期保険株式会社の「がんを経験した女性を支えるがん保険」は手術から6か月で加入できる商品です。ご加入を決めたきっかけを教えていただけますか?
※ Kさまのご加入されたプランは、過去に販売していた「女性特有がん経験者専用がん保険」のがん診断給付金80万円、死亡・高度障害保険金100万円のものです。現在お申込みいただけるのは以下の保険商品となります。
▼がんを経験した女性を支えるがん保険(正式名称:乳がん・子宮がん・卵巣がん経験者専用がん保険)
保険の詳細はこちら
ー 給付金の80万円はお役に立ちましたでしょうか?
もともと教習所の指導員をしていたので、昔からよく子供たちと車で一緒に旅行を楽しんでいました。今回は南紀白浜にあるテーマパークに遊びに行ってきました。
また、放射線治療のための通院は毎日なので体力的にも負担がかかり、外食の頻度も増えました。生活のために使えるお金が増えることで、少し気持ちにも余裕ができた気がします。
がんを経験しても入れる保険というのは、他にない貴重な保険ですし、私のように新たながんが見つかったり、がんが再発したら一時金としてすぐもらえるということで、とてもありがたい保険だと思います。もちろん再発などしないのが一番だとは思うのですが、加入していたおかげで、今回は助かりました。
※この記事はお客さまご本人から許可をいただき掲載しています。内容については個人の体験を元に構成したものであり、治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありませんし、治療方針について は 当社が推奨するものでもありません。 ご自身の主治医とよく話し合い、最善の治療を選択してください。
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