
MICIN少額短期保険では、2025年4月26日(土)20:00からオンラインイベント「がんになっても要介護にならないための3つのポイント」を、がん患者さんやそのご家族、支援者の方々を対象に開催します。
がんになると、慢性的な疲労や骨粗しょう症、筋肉の機能異常といった、加齢に伴って起きる諸症状が早く進行することがあります。そのため、早い段階から要介護状態にならないように備えておくことが重要です。
そこで今回は、がんに対する支持医療の世界的な組織である国際がんサポーティブケア学会の理事である内藤立暁先生に要介護にならないためのポイントを解説いただきます。
内藤先生は、がん治療中の体重減少や食欲不振により足腰が弱まってしまう「がん悪液質」の病態解明とその改善に向けた臨床研究を活発に進めています。特に体重管理のコツやまた生活の質を改善するための方法について教えていただきます。
大変貴重な機会ですので、多くの方のご参加をお待ちしています。
<登壇者プロフィール>
内藤 立暁 (ないとう たてあき)先生
静岡県立静岡がんセンター 支持療法センター長 兼務 呼吸器内科 医長
1997年浜松医大卒。2008年より現職。20年より国際がんサポーティブケア学会のNutrition & Cachexia部会の副議長を務める。AMEDプロジェクト,がん悪液質に対する栄養・運動療法の臨床研究を主導する。
<開催概要>
開催日時:2025年4月26日(土)20:00~21:00
開催場所:オンライン開催
※ お申込み後、入力頂いたメールアドレス宛に視聴URLをご案内致します。
参加費:無料