Kさまプロフィール
千葉県にお住まいの50代女性。2017年3月に乳がんステージ1の診断を受ける。その後、2023年6月に反対側に非浸潤性乳管がんが、2023年10月に食道の粘膜層(T1a)に新たながんが見つかる。
がんが見つかるという悲しい状況下でも、嬉しいニュースが一つでもあれば少しは前向きな気持になれる
ー 弊社の「 乳がん・子宮がん・卵巣がん経験者専用がん保険」にご加入いただいた理由を、教えていただけますか?
Kさま:万が一の時に、何か一つでも「 いいことはあった」って思えるようなものを作りたくて、加入を決めました。
もともと、がんになる前から、三大疾病保障と女性疾病特約のついた医療保険には加入していたので、初発の乳がんの時には一時金として100万円いただいているんです。
他にも、膝の手術であったり、乳房再建の手術だったりで、入院はたびたびしていたのですが、医療費はそちらの保険で基本的にまかなえていました。
なので、治療費がなくて困るという不安を理由に加入を決めたわけではありません。
ただ、がんが見つかったとなると、誰だってとても落ち込みますよね。それよりも不幸中の幸いじゃないですけど、悲しいニュースの中にも嬉しいニュースが一つでもあれば、少しは前向きな気持ちになれるかなと思ったんです。
2017年の初発の時は左の乳がんで、保険加入後の2023年に反対側にも乳がんが見つかったのですが、その時は非浸潤がんだったので給付金は下りませんでした。給付金が下りないということは、軽いがんということで喜ばしいはずなのに、少しがっかりした自分もいて、なんだか複雑な気分でしたね。
今回の食道がんも、初期段階で見つかったので「 給付金は下りないかも」と思ったのですが、審査が終わり、無事いただくことができました。
給付までの期間が早いのは魅力
― 給付金の使い道を教えていただけますか?
Kさま:現在加入している保険には通院保障がついていないので、万が一今後なにか、高額になるような通院治療が必要になった場合のために、MICIN少短さんからいただいた給付金で備えておきたいと思っています。
あとは、MICIN少短さんの保険は、申請して数日で、振り込まれたので、そういった点でもいいなと思いました。今は、病院への支払いをクレジットカードでされる方が多いと思いますけど、そうすると引き落としが翌月になりますので、それまでにお金が必要な人って意外と多いと思うんですよね。
<Kさまがご加入された保険>
がんを経験した女性を支えるがん保険(正式名称:乳がん・子宮がん・卵巣がん経験者専用
がん保険)
ゼロプラン(がん診断給付金80万円、死亡保障金0円)
※この記事はお客さまご本人から許可をいただき掲載しています。内容については個人の体
験を元に構成したものであり、治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありませ
ん。
MICIN-2403-S-0373-00