<ゲストプロフィール>
北海道にお住まいの50代女性。ご職業は自営業。 2021年7月に乳がんステージ2(トリプルネガティブ乳がん)の診断を受けて、同年2月に乳腺悪性腫瘍除術およびリンパ節郭清術を実施。
「また再発するかもな」とは思っていました。
ー 2021年2月に、初発の乳がん(ステージⅡa)の診断を受けたと伺いました。それから再発が発覚するまでの経緯を教えていただけますでしょうか。
腫瘍の大きさの割には、そこまで進行していなかったので、医師から言われたことをまずはやっていこうということで、抗がん剤治療と放射線治療を受けることにしました。
ただ、トリプルネガティブ乳がんは、再発率が高いという風に言われていたので、なんとなく「また再発するかもな」とは思っていましたね。
治療が終わったのは12月で、年が明けた2022年1月の定期検診でも、特に異常はなく平穏に過ごしていました。
「あれ、もしかして」と思ったのは、手術から1年3か月経過した5月くらいになってからです。痛みが出てきて、これは怪しいぞと思い、定期検診を待たずに受診しました。ですが、エコー検査では問題はなしと診断されたんです。
ただそれでも痛みが続くので、7月末に念のためCT検査とPET検査を受けたところ、再発の診断を受けました。
9月に抗がん剤治療と免疫治療を再開してから、現在(2023年1月)は2週行っては、1週休みのスケジュールで治療を続けています。
再発が発覚したときは、初発の時よりショックだった。
ー 昨年5月に怪しいと思った時の痛みはどのような痛みでしたか?
ー 再発の診断を受けた時の心境はどんな感じだったのでしょうか?
抗がん剤治療で髪の毛が抜ける経験をしていたので、「また髪が抜けるのかな。生きている間は治療を続けないといけないので、もう髪の毛は生えてこないだろうな」と思いました。
再発・転移の可能性に関しては理解していたつもりでしたが、それでも落ち込みましたね。
ー 差し支えなければ、現在のがんの状況を教えていただけますか?
ー 治療費はどのくらいかかっているのでしょうか?
私にとって保険はお守りです。
ー MICIN少額短期保険株式会社の「がんを経験した女性を支えるがん保険」は手術から6か月で加入できる商品です。ご加入を決めたきっかけを教えていただけますか?
「乳がん」「保険」といったキーワードで検索していたときに、 MICIN少短の保険を見つけて、初めて見る会社のサイトだったので少し不安はありましたが、今の私が入れる保険ってこれしかないと思って、加入を決めました。加入したのは術後ちょうど半年が過ぎた、2021年9月です。
加入を決めた理由は、再発したら一時金として80万円の給付金がいただけるということと、月々の保険料を確認して、大変ありがたいなと思いました。
反対に、タイミングが良いのか悪いのか、申し込んでから1年くらいで転移が見つかってしまったので、なんか申し訳ないなという気持ちです。申請してから入金のスピードもびっくりするくらい早くて、本当に助かりました。
ー Sさまにとって保険とは、どういうものですか?
お金がないと、病院にも行けませんし、美味しいものも食べられません。何をするにもお金は大切です。
再発したとき途方に暮れないためにも、少しでも金銭的な余裕があるときに自分自身のために保険をかけた方がいいと思っています。
<Sさまがご加入されたプラン >
がんを経験した女性を支えるがん保険(正式名称:女性特有がん経験者専用がん保険)プランA(がん診断給付金80万円、死亡・高度障害保険金100万円)
※この記事はお客さまご本人から許可をいただき掲載しています。内容については個人の体験を元に構成したものであり、治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありませんし、治療方針については当社が推奨するものでもありません。ご自身の主治医とよく話し合い、最善の治療を選択してください。
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