加入してから保険料が変わることはありますか?
乳がん・子宮がん・卵巣がん経験者専用がん保険
一度がんになると、
今までの保険にはなかなか入れませんでした。
でも、本当はそんな時こそ
安心できるサポートが必要だから。
手術を終えて、前向きに生きていこうとする
あなたによりそう保険をつくりました。
がんを経験した女性を支えるがん保険※の特徴
※正式名称:乳がん・子宮がん・卵巣がん経験者専用がん保険
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01
がんの手術から6か月経過でお申込みいただけます
現在、術後治療で通院されている方や、がん以外の持病をお持ちの方もお申込みいただけます。
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02
がんと診断されたら給付金をお受取りいただけます
がんの再発(局所再発、遠隔転移を含む)や、新たに所定のがんと診断された場合、80万円をお受取りいただけます。給付金は治療費に限らず、自由にご活用いただけます。
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03
死亡保障・高度障害保障のあるプランもご選択いただけます
がんと、がん以外の事由による万が一の場合に備えることもできます。
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04
保険料は年齢・がん種・ステージ・保障内容ごとに異なります
お申込み後にご提出いただく当社所定の診断書に記載されたがん種・ステージに基づいて決定されます。
お申込みいただける方
以下の全てを満たす方がお申込みいただけます。
- 満20歳~満69歳の女性(更新は満80歳まで)
- 初めて罹患したがんが、乳がん・子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がんのいずれか(ステージ0~Ⅱ)で、各がんの再発・転移がなく、他のがんに罹患していない方(「がんの所見なし」の方) 卵巣がんには卵管がん、腹膜がんを含みます。また、子宮頸部の軽度異形成(CIN1)、中等度異形成(CIN2)、高度異形成および上皮内がん(CIN3)の方は、子宮頸がんのステージ0としてお申込みが可能です。 両側乳がんの場合は、お申込み前に一度お問合せください。
- がん(乳がん・子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん)の手術を受けて6か月経過された方
- 現在がんの治療を目的とした入院をしておらず、今後もその予定がない方 乳房再建やリンパ浮腫などの治療、がん以外の病気やケガの治療、定期検査を目的とした入院を予定されている場合でもお申込いただけます。
- 診断書をご提出いただける方 ご経験されたがんについて、過去に保険会社や勤務先に提出した診断書等(コピー可)をお持ちでしたら、そちらをご提出ください。お持ちの診断書がない場合は、当社の診断書への記入を医療機関にご依頼ください。
保障内容
がん診断給付金
80万円(一括給付/1回限り)
責任開始日より91日目以降にがんが再発した場合や新たながんに罹患した場合、がん診断給付金をお支払いします。
上皮内がんや悪性黒色腫以外の皮膚がんはお支払い対象外となります。
死亡保険金・高度障害保険金
なし(0円)・100万円・200万円・300万円のいずれかから選択
お亡くなりになった場合の死亡保険金は、がん以外の死亡事由でもお支払いします。
死亡保険金と高度障害保険金はいずれか一方のみのお支払いとなります。
また、「なし」を選択した場合はいずれのお支払いもありません。
保険期間
1年間(自動更新型)
※更新は満80歳まで
更新時の保険料は年齢により変更となる場合があります。詳しくは月額保険料表をご確認ください。
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保険料払込期間
保険期間と同じ(月払い)
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保険料払込経路
・クレジットカード
・口座振替※契約者名義のみ
ご契約までの流れ
インターネットから24時間いつでもお申込みいただけます。お申込みからご契約成立までの流れについてご説明します。
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STEP 01
パソコン・スマートフォンからお申込み
お手元にクレジットカードなど入力に必要な情報をご準備の上、お申込みを開始してください。
※契約者さまと被保険者さまが異なる場合のお申込みは、申込書で受け付けます。ご希望の方は「資料請求」よりご連絡ください。
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STEP 02
診断書および本人確認書類を提出
お申し込み後、当社より必要書類やお手続きについてメールにてご案内いたします。
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STEP 03
審査・ご契約の成立
お申込み時にご入力いただいた情報と診断書をもとに審査いたします。お引受けが確定したら、「保険契約確認証」をメールで送信いたします。
※審査の結果、お引受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。
この保険に関する資料
よくあるご質問
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保険料は5歳刻みで設定されており、更新時に変わります。 詳しくは、添付の保険料表を確認いただくか、カスタマーセンターにお問い合わせください。
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診断書のフォーマットを確認できますか?
ご加入に必要な診断書のフォーマットはこちらです。お申込み後、90日以内に診断書の提出をお願いいたします。
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契約者と被保険者を分けて(別の名義人で)契約できますか?
契約者と被保険者を分けて(別の名義人で)契約できます。ただし、その場合のお申込みはウェブサイト上ではできません。
郵送による申込書でのお手続きとなりますので、資料請求フォームからお客さまのお名前やご住所を入力いただければ、申込書を発送いたします。
専門家・応援者の声
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むらさき乳腺クリニック五反田
池田 紫 先生
この保険が女性が豊かに生きる一つのきっかけに
この保険は、患者さんの「あればいいな」と思っていたことがようやく実現したものだと思います。これまでも患者さんから保険について相談されることがありました。私たち医療者も、患者さんに「こんなのもあるよ」とお話をしてあげられるものができたということが嬉しいです。患者さんは皆さん少なからず再発を心配されます。今は仕事をしているが、もし再発したらお金がかかるだろうから、やっていけるだろうかという不安をおっしゃる方もいます。そうした方にはこの保険があることを伝えてあげたい。患者さんだけで情報を集めるというのは本当に大変なことですから。この保険が、女性が豊かに生きる一つのきっかけになればいいなと思います。
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品川ブレストクリニック
嶋本 裕 先生
一度病気になると入れないという壁をこの保険が壊してくれたと思います
患者さんの半分くらいの方は保険に入っておらず、備えている方とそうでない方は意識に差があるな、という印象があります。乳がんは40歳以上の方がかかりやすいですが、30歳代の方でもかかることがあります。働き盛りであまり健康のことについて意識しておらず、保険に入りそびれてしまうという方は多いです。
今まで病気とは無縁だと思っていた方は、病気になって初めて「これからもっと気をつけていかないと」と健康やお金に関しての意識が変わると思います。その時に「一度病気になると保険に入れない」という壁をこの保険が壊してくれることは良いことだと思います。 -
一般社団法人 ピアリング 代表理事
上田 のぶこ 様
この保険が、がんを経験しても自分らしい人生を歩む支えの一つとなることを期待しています
がんを罹患した女性の悩みは、治療のことだけではありません。仕事、家族、パートナーとの関係、アピアランスやお金のこと…。家庭や職場で大きな役割を背負う働き盛り世代の女性達は、様々な悩みを抱えることになります。
中でもお金の心配は共通の悩み。「保険未加入だった」「こんなにお金がかかるとは」「体調は不安だが、治療費を稼がなくては」そんなつぶやきを、ピアリングでもしばしば目にします。これまでは「がんになってからの備えではもう遅い」とあきらめざるをえない状況が多くありましたが、再発に備える新たな選択肢が生まれたのは、私たちがんサバイバーにとってありがたいこと。新しい保険が、がんを経験しても自分らしい人生を歩む支えの一つとなることを期待しています。 -
一般社団法人 全国がん患者団体連合会 理事
桜井 なおみ 様
再発時の治療費への心配がこの保険によって少しでも救われることを願っています
治療期間が長く、晩期再発なども課題となる乳がん治療では、総額治療費がとても高くなります。女性に多い病気では、費用面での負担は家計にのしかかりますし、新型コロナ感染症拡大による収入への影響も懸念されます。
私もがん保険には加入をしていなかったので、再発不安は、命と同時に経済への不安でもありました。
そんな再発時の治療費への心配がこの保険によって少しでも救われることを願っています。
ご契約者さまの声
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40代・女性
年齢的に、がん保険を考えようと思っていた矢先に、がんが発覚。しばらく保険には入れないかな、と思っていたら、SNSでこの保険のことを知って、「こりゃすごい!私のための保険だ!」と驚きました。「治療費だけでなく用途を問わない」と書いてあったから、美味しいものを食べたり、洋服を買ったりしてもいいんだ、と少し前向きになれました。再発や転移が見つかったら、治療が大変なのは変わらないけど、金銭的な不安を解消できることが、安心感に繋がっています。
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40代・女性
がんになり、CMなどで「昔の保険を見直すべき」とよく言われる理由を実感。入っていた保険は、通院費用が保障されなかったのです。私のがんは、統計的にも転移する可能性が高いと聞き、「また入院が続いたら負担が大きくなるな」と不安でした。そんな私でも、告知して診断書を提出すればすぐに申し込めると知り、希望だと感じました。この保険を持っていることで、再発・転移しなくなるといいな、という願掛けみたいな気持ちを込めている気がします。
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50代・女性
がんになったら新しく保険に入ることも、入っている保険を見直すこともムリだと思っていた中で、この保険を見つけました。保険料は高いんだろうな…と思ったら、予想よりは高くなかったことも助かりました。金銭的にも精神的にも家族に迷惑をかけてしまった自分にとって、もし再発してしまっても保障されるこの保険は「お守り」です。できれば、この保険を「使わないで済む」ことが一番ですが、もし何かあったときにも大丈夫。「心の支え」になっています。
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50代・女性
家族に勧められて入っていた保険が、がんになって役立った。まだ小さい子どものことを考え、死亡保障を追加しようと調べてみたら、自分が入れそうな保険はなかった。そんな時、たまたまウェブでこの保険を見つけて、「自分が求めていた保険を見つけた!」と嬉しかったのを覚えています。以前は勧められるがままだったけど、がんになって意識が変わったのか、今回は自分で調べ、考え、決めました。加入したら気持ちが楽になり、「安心を買うことができたな」と思っています。
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50代・女性
保険に携わっている私から見ても、この保険は画期的でした。がんを経験した自分が5年を待たずに入れて、一時金があって、保険料が比較的手頃。そのような商品は他になかったのでは、と思います。特に、もうすぐ年金生活に入ることを考えると、もし再発した時、入院期間に関係なく、すぐに一時金をいただけるのは本当にありがたいです。また「1年契約だから毎年保険料が上がっていくかな」と思って調べたら、それほどではなかったことも加入を決めた理由の1つです。
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50代・女性
がんになったときは保険のおかげでとても助かりました。だからこそ、再発のことを考えると、金銭面の不安でいっぱいで…。そんな中で、この保険の記事を見つけました。手術と放射線治療が終わって、まだホルモン治療を続けている途中でも入れるし、計算してみたら、「この保険料で万が一何かあったときに80万円もらえるなら」と思って。もしまたがんになってしまっても、お金のせいでやりたい治療を諦めなくてすむ、という安心感があります。
※「専門家・応援者の声」および「ご契約者さまの声」は過去に販売していた女性特有がん経験者専用がん保険に対するものを参考掲載しています。
がん診断給付金がお支払いの対象となる場合
被保険者が、がん責任開始日以後の保険期間中に次のいずれかに初めて該当したとき*¹
- 【1】保険契約前に罹患していたがん(乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん)が再発と診断確定されたとき*²
- 【2】新たに所定のがんと診断確定されたとき*³
ただし、以下はお支払いの対象にはなりません
- (1)上皮内がん(乳房・膀胱等の非浸潤がん、非侵襲がん、大腸の粘膜内がん等)
- (2)皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん
- (3)初めて罹患したがんが乳がんの方で、下記に該当するとき
① 同側の乳房内、皮膚を含む胸壁における再発と診断確定されたとき
② 同側の腋窩リンパ節、鎖骨上リンパ節、胸骨傍リンパ節における再発と診断確定されたとき - (4)初めて罹患したがんが子宮頸がん、子宮体がんの方で、下記に該当するとき
① 子宮頸部、子宮体部、子宮内膜、膣壁、子宮傍組織における再発と診断確定されたとき ② 子宮摘出後に子宮があった場所と同じ部位における再発と診断確定されたとき - (5)初めて罹患したがんが卵巣がん、卵管がん、腹膜がんの方で、下記に該当するとき
① 卵巣、卵管、腹膜における再発と診断確定されたとき ② 片側または両側の卵巣または卵管摘出後に、卵巣または卵管があった場所と同じ部位における再発と診断確定されたとき
※遠隔転移を伴う場合は、(3)(4)(5)でも給付対象となります。
※遠隔転移とは、保険契約前に罹患したがんが、肺、肝臓、脳、骨など全身の臓器に移動し、成長することをいいます。
契約日以後、がん責任開始日よりも前に上記支払事由の【1】または【2】にはじめて該当した場合、がん診断給付金の支払の対象にはなりません。その場合、次のいずれかを契約者に選択いただきます。
A. がん診断給付後の保険料を適用し、死亡・高度障害の保障のみ継続する。ただし、死亡保険金額を0円に指定している場合はAを選択することはできません。
B. この保険の契約を無効とし、既に払い込まれた保険料を契約者に返金する。
*1 保険期間を通じて、がん診断給付金のお支払いは1回限りとし、がん診断給付金のお支払い後、死亡・高度障害の保障のみで保険契約を継続する場合は、以後の保険料を保障内容に応じた金額に変更します。*2 がんの診断確定は、病理組織学的所見(生検・剖検)により、法的に医師または歯科医師の資格を持つ者により客観的になされたものであることを要します。ただし、他の所見により診断確定が明らかな場合に限り、病理組織学的検査以外の検査による診断確定を認めます。*3 「新たに所定のがんと診断確定されたとき」とは、保険契約前に罹患していたがんとは関係ない、新たに生じたがんをいいます。